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1月20日から25日にかけて開催されたゲームイベント「Taipei Game Show 2022」が閉幕、会場ではロボットを使って感染対策

ゲーム情報

1月20日から25日にかけて開催された、台北市コンピュータ協会が主催のゲームイベント「Taipei Game Show 2022」ですが、今年のイベントも2021年と同様に台北南港展示館ホールで開催され、1月20日から21日にゲーム業界人と交流する”APGSアジア太平洋ゲームサミット”とビジネス向けの展示をする”B2B ZONE”を公開。1月22日から25日に一般向けの”B2C ZONE”の公開をしていました。

沢山の情報の公開や展示をしていたイベントですが、その中でも一際目立っていたのは、ロボットです。今年は昨年より慎重な感染防止対策をしており、会場入口にはスプレー式の防疫ロボットを設置し、毎日イベントが終了する度に医療用紫外線消毒ロボットを用いて、会場全体の消毒を行っていたとのことです。入口のロボットは、入場前の列の中で写真を撮っている人も多く注目が集まったそうです。

Wistronの医療用紫外線消毒ロボット”Wifundity”

また、来場者には感染防止ルールを守ってもらい、申告書の記入提出・マスクの着用・検温・消毒・ソーシャルディスタンスを徹底させていたとのことです。

「Taipei Game Show 2022」の感染防止ルール

さとぼん
さとぼん

ゲームイベントでだけではなく様々な場所で、こういったロボットを使うことで、コロナと向き合うことも大切かもしれませんね。

まだ難しいかもしれませんが、全てのイベントが対面イベントになることを期待しています。

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