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“漆黒の女王”で刷新されるボイドクラスについてまとめた「Destiny 2」の解説記事が公開、サバスンの過去・権力などの情報をまとめたインタラクティブトレーラーも

ゲーム情報

先日、2月23日の配信迫る拡張コンテンツ”漆黒の女王”についての新情報を公開するViDoc最新エピソード”Light in the Darkness”を放送した「Destiny 2」ですが、新たに”Bungie”が公式サイトを更新し、ViDocでも説明されていた”漆黒の女王”からステイシスに近いシステムで、刷新されるボイドクラスについての詳細情報を公開しました。

ボイド3.0について

  • 拡張コンテンツ「漆黒の女王」の発売に合わせてボイド属性パワーの大規模な変更が行われる。ボイドの変更は、「Destiny 2」の5年目で行われる属性パワーの見直しの第1弾となり、アークとソーラーの変更も今後行われる予定。
  • 「光の超越」のステイシスと同じように、アクションを追加する”特性”と補完的なパークのような役割の”かけら”が追加され、ゲームのプレイスタイルに合わせてそれぞれ選択することができる。
  • 追加されるボイドの”特性”は激戦で使えるものが多い。

タイタン

タイタンは、ファイアチームで強力な盾となり、ドーン・ウォードで敵の猛攻撃を耐え抜いたり、あるいはシールドを携えて突撃し、敵をなぎ倒しつつ、シールドを1つずつ投げたりすることも可能。

「ドーン・ウォード」

ボイド3.0では、ドーン・ウォードをほぼ即時に発動できるようになり、クールダウンが最短レベルのスーパースキルとなる。

これまで通りセンティネルシールドもあり、シールドで敵を叩きのめしたり、シールドを投げることもできる。変更点として。シールドバッシュによるキルは完全な2つ目のシールドは付与される。

「攻勢防壁」「バスティオン」「攻勢防壁」

ボイド3.0では、タイタンに以下の3つの特性が追加される。

  • 爆破解体: ボイドスキルまたは不安定起爆で標的を攻撃すると、その標的を不安定化できる。
  • バスティオン: バリケードを発動すると自分と近くの仲間に2つ目のシールドが付与される。シールドの後ろに隠れることで、時間経過とともに2つ目のシールドが回復し、2つ目のシールドの持続時間が延長される。
  • 攻勢防壁: 2つ目のシールドの使用中またはドーン・ウォードの内部にいる間、グレネードのチャージ速度が大幅に上昇し、近接ダメージが増加する。さらに、スーパースキル「センティネルシールド」にはシールド投げのチャージが1つ追加される。

ハンター

ハンターは、接近戦における移動とステルスに特化している。激しい戦闘で攻撃を回避して一瞬姿を消したり、罠を仕掛けて敵を混乱させたりできる。

「消足」

ボイド3.0では、メビウスの矢筒が発射する3本の矢は標的を追尾するようになり、さらに標的が束縛されている場合、その標的を不安定化する。落罠では、シャドウショットで放ったボイドアンカーが、地表や標的に当たった時に敵を引き寄せるようになる。また、近接スキル”スネア爆弾”は敵を弱体化させる。

「メビウスの矢筒」「罠師の奇襲」「粋な処刑人」

ボイド3.0では、ハンターに以下の3つの特性が追加される。

  • 罠師の奇襲: クイックフォールを使うと近接チャージを消費して地上に急降下し、着地点に煙幕を作り出す。煙幕に飲み込まれると、敵は弱体化し、仲間は不可視状態になる。さらに、スネア爆弾を地面や敵に投げつけると、近くにいる仲間が不可視状態になる。
  • 消足: 回避をすると不可視状態になる。
  • 粋な処刑人: ボイドのデバフ(弱体化、抑制、不安定化)がかかった標的を倒すと、不可視性とトゥルーサイトが付与される。粋な処刑を実行後、不可視状態の間に次の近接攻撃を行うと敵を弱体化させられる。

ウォーロック

ボイド3.0では、戦場中を飛び回り、味方を回復させ、敵に大打撃を与える存在。

「ノヴァワープ」「ノヴァボム」「懐中特異点」

スーパースキル「ノヴァワープ」は、素早くテレポートと強力なボイド爆発を引き起こすことができます。ボルテックスで強化した「ノヴァボム」は、敵を引き寄せ、その中に閉じ込めた敵にダメージを与えます。大変動で強化した「ノヴァボム」は、戦場全体を動き回って敵を探索し、爆発すると砕けて分裂し、敵を追尾する子弾となる(「ノヴァボム」を撃ってで早めに爆発させることも可能)。

近接攻撃である「懐中特異点」は、不安定なボイドエネルギーの塊を発射して、敵に接近すると爆発を起こし、敵を遠くに吹き飛ばして不安定状態にする(特にクルーシブルで有用とのこと)。

「カオス促進剤」「ボイドの餌」「古き神々の子」

ボイド3.0では、ウォーロックに以下の3つの特性が追加されます。

  • カオス促進剤: グレネードボタンを長押しすることで、ボルテックスグレネード、アクシオンボルトグレネード、スキャッターグレネード、磁気グレネードをオーバーチャージできる。磁気グレネードをオーバーチャージすると小型スーパーノヴァが発動する。
  • ボイドの餌: ボイドスキルで敵を倒すと吸引が発動する。
  • 古き神々の子: リフトを生成してボイドソウルを作り出す。武器で敵にダメージを与えると、ボイドソウルが敵に向かって飛んでいって付近で起爆し、標的にダメージと弱体化効果を付与する触手を付着させる。ボイドソウルでダメージを与えると、(回復のリフトを選択している場合)近接エネルギーとグレネードエネルギーが付与されるか、(強化のリフトを選択している場合)体力が回復する。ボイドソウルに飲み込まれた敵を倒すと、リフトエネルギーが回復する。

クラス固有の特性を補完する多数のかけら

ボイド3.0では、補完的なパークのような役割をする複数の”かけら”が登場。新たなパークを追加できるようになるだけでなく、ガーディアンの固有ステータスにボーナスやペナルティを与えるものでもある。

  • 駆逐の残響: ボイドスキルで敵を倒すと敵が爆発する。知性にボーナスが発生する。
  • 備蓄の残響: グレネードで敵にダメージを与えると近接エネルギーが付与される。腕力にペナルティが発生する。
  • 圧制の残響: 標的を抑制状態にすると短時間可動性が大幅に上昇し、予備弾薬から装備中の武器に弾がリロードされる。鍛錬にボーナスが発生する。
  • 侵食の残響: ボイドグレネードが敵を弱体化させる。鍛錬にペナルティが発生する。

サブクラスで全種類のボイドグレネードを使用可能に

全てのサブクラスが全種類のボイドグレネードを使用できるようになる(例:ハンターは、ボイドスパイク、ボイドウォール、ボルテックスしか使えなかったが、サプレッサーグレネードや磁気グレネードも選択できるようになる)。また、一部のグレネードに強化が入り、ボルテックスグレネードは敵を引き寄せるようになる。

また”Bungie”は、サバスンの過去・権力を手に入れた方法について、バンガードが知る全ての情報をまとめた”漆黒の女王”のインタラクティブトレーラーを公開しています。


さとぼん
さとぼん

サブクラスで全種類のボイドグレネードを使用可能になるのいいですね!!

自分はハンターを使っているとき、友人のタイタンのサプレッサーグレネード羨ましいなぁとPvP中に思っていたんですよね。”鎮圧”強いんで助かります!!

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