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マッチメイキング問題の改善を進める「PAYDAY 3」オフラインモード追加を検討中、Tobias Sjögren氏が報告

ゲーム情報
PAYDAY 3

先日、”Starbreeze”のコミュニティマネージャーのElisabeth氏が、PAYDAY公式Discordチャンネルの”general-chat”にて、発売時から続くマッチメイキング問題を改善する、初のアップデートを現地時間10月5日(国内は6日)に配信予定であることが報告されていた、人気クライムシューターシリーズ最新作「PAYDAY 3」ですが、新たに”Starbreeze”のCEOであるTobias Sjögren氏が自身のXにて、現在開発チームが本作にオフラインモードを追加を検討していることが明らかになりました。

“Starbreeze”のCEO Tobias Sjögren氏のポスト

“ハードパス”よりも”ゲームパス”の方がいい…😉。

冗談はさておき、例にAndreas(リードプロデューサー)から、開発チームはある種のオフラインモードを追加する可能性を検討しているとの連絡があった。

また、”Starbreeze”は今回のマッチメイキング問題についての声明を発表。発売後にマッチメイキングサーバーの全地域に新たなバージョンのソフトウェアにを段階的に導入し、一度はパフォーマンスが向上したが、日曜日のソフトウェアアップデートで、再びマッチメイキングインフラストラクチャが不安定になったことを説明し、引き続きオンラインシステムの改善と安定化に取り組んでいることを報告しています。

マッチメイキング問題について”Starbreeze”からの声明

PAYDAY 3 のマッチメイキング インフラストラクチャは、テストおよび期待どおりに機能しませんでした。マッチメイキング ソフトウェアで予期せぬエラーが発生し、大量のプレイヤーの流入に対応できなくなりました。この問題は、Starbreeze のサードパーティのマッチメイキング パートナーに回復不能な状況を引き起こしました。

マッチメイキング サーバー ソフトウェアの新しいバージョンがすべての地域に段階的に導入され、パフォーマンスが向上しました。しかし、日曜日遅くにパートナーによって行われたソフトウェアアップデートにより、マッチメイキングインフラストラクチャが再び不安定になりました。パートナーは、PAYDAY 3 のオンライン システムの改善と安定化に引き続き取り組んでいます。

問題となっている問題は、急速なユーザー流入と負荷分散の特異性により、テクニカル ベータ版や早期アクセス中には発生しませんでした。Starbreeze は現在、短期および長期の両方ですべてのオプションを評価しています。これは、短期的には、Starbreeze がプレイヤーのエクスペリエンスを確保することに重点を置いているということを意味します。長期的には、これは、マッチング サービスの新しいパートナーを評価し、PAYDAY 3 のオンライン サービスへの依存度を下げることを意味します。

Starbreeze EntertainmentのCEOであるTobias Sjögren氏は、「ローンチ週末にプレイヤーベースが直面した問題にはがっかりしていますが、当社の中核製品と PAYDAY 3 の品質には自信を持っており、利用可能なすべての指標がそれを示しています。コミュニティの信頼を取り戻すためには、多くの勤勉で一貫した作業が待っていますが、全力で取り組んでいきます。」と述べている。

Starbreezeより引用 


さとぼん
さとぼん

発売前にオンラインに依存するタイトルと発表になった際に心配する声が上がっていましたが、悲しいことに予感は的中してしまいましたね…オフラインモードの追加を検討しているということで、実装するまでにどの程度時間を要するのか気になるところですね。でもまずは現在のマッチメイキング問題の改善を進めてほしいですね。

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