先日、俳優Hafþór Júlíus BjörnssonやプロゲーマーArslan Ash、King Jae、Sephiblack、ストリーマーGEN1USが出演する実写プロモーション映像が公開されていた「鉄拳8」ですが、2024年1月26日の発売が迫る中、先ほど”Bandai Namco”が、三島平八の養子で世界的ヒューマノイドメーカー”ヴァイオレット・システムズ”を経営者でもある”リー”のゲームプレイトレーラーを公開しました。
“銀髪の悪魔” 李 超狼(リー・チャオラン)が鉄拳8 に参戦します。
- 格闘: スタイルマーシャル・アーツ
- 国籍: 日本
かつて三島平八の養子として過酷な環境で育てられ、現在はヴァイオレット・システムズという世界的ヒューマノイドメーカーを経営している、リー・チャオラン。平八と三島一八に強い憎しみを持つリーは、二人への復讐を果たすためのコマとして利用すべく、三島財閥に反旗を翻したラース・アレクサンダーソンに接触を果たす。
しかし、真に平和を求めるラースのエクセレントな想いに共感したリーは、純粋に彼の計画を後押しするため、共に反乱軍『ユグドラシル』を結成し、参謀役を務めるようになる。
その一方で、三島財閥との戦いを制したG社を率いる一八はその後も侵攻を継続し、世界はさらなる武力支配の波にさらされつつあった。だが一八の性格を熟知するリーは、G社への対抗策として、彼の知識と莫大な資産をフル活用した様々な兵器を開発していた。
天才科学者Dr.ボスコノビッチの協力を得て建造した大型飛行艇・ヴィドフニルや、戦闘用バイクを駆使した機動戦を展開し、反乱軍は各地でG社相手に戦果を挙げ始める。さらにリーは、銃器を通さない強固な装甲を備えた敵への切り札として、近距離格闘に適した次世代バトルスーツを投入する。
その名も「ヴァイオレットスーツ」。ヒューマノイド技術の粋と、己の美学を反映した機能の数々を搭載したマーベラスな鎧を纏い、リーは戦場へ颯爽と飛び立つのだった。
TEKKEN 8より引用