先日、Hazard Operations用マップ”Zero Dam”を紹介するゲームプレイ映像が公開されていた、”TiMi Studio Group”が手掛ける人気ミリタリーシューターシリーズのリブート「Delta Force: Hawk Ops」ですが、2024年内の配信に期待が集まる中、新たに”TiMi Studio Group”が本作に実装されるPvPモードHavoc Warfareのゲームプレイトレーラーを公開しました。
トレーラーでは、ハイクオリティな広大なマップを舞台に、コンクリート壁が崩れたりや土嚢袋が飛び散るといった破壊表現、多彩な武器での戦闘、戦車やヘリコプターといったビークルの操縦、ジャミング？効果を展開させるドローンのようなガジェット、エアダッシュのようなスキルの使用などが確認できます。
「Delta Force」は、”Call of Duty: Mobile”や”Pokemon UNITE”など制作にも関わる中国のTencent Games傘下のスタジオ”TiMi Studio Group”が開発を担当している、”NovaLogic”の人気ミリタリーシューターシリーズ”Delta Force”のリブートで、現実的なストーリーするために、キャラクターは実在する俳優を起用し、3D世界の作成にフォトグラメトリーの活用、軍の専門家から戦術的な動きのキャプチャ、元特殊部隊員に指導などを取り入れ、芸術と物語の両方の観点から近未来の味を吹き込み開発を進めていることが報じられていました。2024年内の基本プレイ無料タイトルとして配信予定となっています。
まだ配信日については明らかになっていませんが、先日も上海で体験イベントが実施されていたようで、ゲームプレイを観た感じめちゃくちゃ順調に開発が進んでいるみたいで配信が楽しみですね！！
