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スコットランドの北海にある石油掘削施設が舞台のホラー「Still Wakes the Deep」の発売日が2024年6月18日に決定、新トレーラーも

ゲーム情報
Still Wakes The Deep

昨年12月に、ゲームサウンドトラックに焦点を当てる開発映像が公開され、Dead Spaceシリーズなどのゲームに楽曲を提供してきたJason Graves氏が楽曲を手掛けることが発表されていた、”Everybody’s Gone to the Rapture”や”Dear Esther”などを手掛けてきた”The Chinese Room”の新作ホラー「Still Wakes the Deep」ですが、本日放送が開始された”Future Games Show: Spring Showcase 2024″にて、本作の発売日が発表。PS5・Xbox Series X/S・PC向けの発売とGamePassの配信が2024年6月18日に決定したことが明らかになりました。

「Still Wakes the Deep」は、1975年のスコットランドの北海にある石油掘削施設”Beira D”が崩壊し、中に閉じ込められてしまった主人公Caz McLearyの施設内からの脱出を描く一人称ホラー。発売日の発表に併せて、不気味な施設内の様子が確認できる新トレーラーが公開されています。

「Still Wakes the Deep」

あのThe Chinese Roomが、今度は一人称視点のシナリオホラーに回帰…それが『STILL WAKES THE DEEP』だ。ゲーム開発スタジオのThe Chinese Roomは、これまでにも『Amnesia: A Machine for Pigs』や『Everybody’s Gone to the Rapture』、『Dear Esther』といった話題作を世に送り出してきた。

『STILL WAKES THE DEEP』の舞台は、北海に浮かぶ石油掘削施設。そこで作業員として働くプレイヤーは、激しい嵐や修羅場を命からがらくぐり抜けて、暗く凍てつく北海を生き延びる。通信回線は全滅で、脱出方法も皆無といった状況で、未知の恐怖に立ち向かうのだ……。

施設から仲間の乗組員を探し出して命を救い、浸水した廊下や嵐に巻き込まれた外甲板を走り、登り、泳ぎながら、恐ろしい敵に立ち向かう……家族との再会を祈って。

独自のゲーム作品を世に送り出し、オーディオ、脚本、アクティングにも定評のあるThe Chinese Roomが手がけた、サバイバル・アクション。アクション、恐怖、人間ドラマが絶妙に組み合わさった世界を堪能しよう。

恐怖の世界

北海の石油掘削施設を舞台に、スコットランドの俳優陣による臨場感あふれるサバイバル・アクションが展開される。激しい嵐が、人類が作り上げた最強の建造物を破壊し尽くし、そこで働く屈強な乗組員たちを襲う。獰猛でありながら、美しくもある恐怖の世界がプレイヤーを待ち受ける。

掘削施設からの脱出

武器はなく、特別な力もない。プレイヤーに与えられたのは、知恵と決断力だけ。死と隣り合わせの危険な石油掘削施設から生還しよう。

死線を越えて

住み慣れた場所が悪夢の世界へ変わってしまった。見慣れたものが脅威となり、暗闇の物音一つに疑心暗鬼になる。逃げ出したいという衝動に負けることなく、未知なる存在に立ち向かおう。

Steamより引用 


さとぼん
さとぼん

トレーラー後半で映っている、施設内にある謎の化け物が集まってできたような腫瘍はどういった経緯でできてしまったのか気になりますね。

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