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“エディ・ゴルド”の参戦を予告する「鉄拳8」のゲームプレイトレーラーが公開、イヤーパス所有者向けの早期アクセスは4月2日

ゲーム情報
鉄拳8

先月、累計販売本数初月200万本突破が報告されていた、人気格闘ゲームシリーズ最新作「鉄拳8」ですが、本日放送された”TEKKEN Talk Live: EDDY GORDO SPECIAL”にて、シーズン1のプレイアブルキャラクター第1弾として実装される”エディ・ゴルド”のゲームプレイトレーラーが公開されました。

“エディ・ゴルド”は、父の仇である三島一八への復讐に己の半生を捧げ、カポエイラを磨き続けてきたキャラクターで、キャラクターイヤー1パスを所有しているプレイヤーは4月2日からの早期アクセス、一般プレイヤーは4月5日に配信されることが決定しています。

“エディ・ゴルド”の参戦を予告する「鉄拳8」のゲームプレイトレーラー
本日放送された”TEKKEN Talk Live: EDDY GORDO SPECIAL”のアーカイブ

“不屈の閃光” エディ・ゴルドが鉄拳8に参戦します。

「カポエイラの神髄を見せてやろう」

  • 国籍:ブラジル
  • 格闘スタイル:カポエイラ

父の仇である三島一八への復讐に己の半生を捧げ、技を磨き続けてきたカポエイラの使い手、エディ・ゴルド。

だが、彼にカポエイラの技を授けてくれた師が不治の病に倒れたことで、エディは三島財閥頭首であった風間仁に助力を嘆願する。 師の治療の交換条件として特殊部隊・鉄拳衆を率いることを命じられ、己の罪を自覚しながらも破壊工作に手を染めてゆくエディ。 しかし、その甲斐なく師匠は亡くなり、自暴自棄に陥った彼は鉄拳衆を抜けてG社ミレニアムタワーへと突入。多くのG社兵をなぎ倒し一八のもとに辿り着いたものの、圧倒的な力の前に敗れてしまう。

自分は仇を討つことも、罪を償うことも出来ずに死んでゆくのか――意識が薄れゆくエディを間一髪救出したのは、上空より飛来した吉光であった。 数日後、辛うじて命を取り留めたエディは、吉光の案内によって意外な人物と10年ぶりの再会を果たす。その人物は世界を一八の支配から救うため、一つの言葉と共にエディに協力を求める。 「どんな苦難があろうと、人は再び立ち上がることができる」 その言葉を深く反芻したエディは、自らの誇りを取り戻すため己に厳しい修行を課した。 師の教えと、自由を愛するカポエイラの理念に想いを重ねながら、数多の技を新たな形へと洗練させる日々。

その中で過去の己を省みたエディは、やがて一つの答えを導き出す。復讐のためではなく……より多くの人々を救うため闘うこと。 それこそが父と師への恩返しであり、贖罪の旅の始まりであると。

tekkenchannel – Youtubeより引用


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