先日、スピーディなゲームプレイとアートを通じたカラフルなエフェクトを紹介するトレーラーが公開されていた、”Wabisabi Games“の3Dプラットフォーマー「RKGK」(ラクガキ)ですが、本日予定通りPC(Steam)向けに販売が開始されました。
「RKGK」は、ディストピア的なネオブルータリズムな世界”キャップシティ”から色と生命を奪おうとするBコープとその邪悪なCEOと戦う主人公Valah(ヴァラ)の物語を描くシングルプレイヤー向けの3Dプラットフォーマーで、ジャンプ・ダッシュ・グラインドを利用した流れるようなアクションや、アートを通じた敵との戦闘が楽しめるとのこと。発売に併せてローンチトレーラーが公開されています。
「RKGK / Rakugaki」
シティは君のキャンパスだ
シティは君のキャンバスだ。反旗を翻すヴァラーとRKGKのクルーに加わり、ネオ・ブルータリズムのキャップシティを邪悪なBコープの支配から解放しよう。隠された宝物を集めて隠し通路を見つけ、冷たい灰色のコンクリートを君のグラフィティで鮮やかに彩ろう。
前に進め、見せつけろ
どれだけ速く走れる?ジャンプ、ダッシュ、グラインドを立て続けに繰り出せ。ディフェイサーモードで完璧なフロー状態に達し、ヴァラーの世界を生き生きとしたワンダーランドに変えよう。ステージを進んでルートやスピードをマスターし、ミスター・バフのクローンをスタイリッシュに倒していこう。
大胆になれ
敵を打ち破り、感覚をオーバーロードし、コントロールを取り戻そう。ヴァラーのペイント能力でスタイリッシュに駆けまわり、カオスな騒乱を引き起こし、キャップシティの隅々に色鮮やかな痕を残そう。
怒りを力に変えろ
アートを通じて力を操り、ミスター・バフのマインドコントロールに対抗しよう。キャップシティの市民に自由を取り戻し、Bコープの手先に対して自分の力を示せ。ヴァラーの創造力と想像力が閃光となり、暗く支配された世界を駆ける君を導くだろう。
自己を表現せよ
色彩は力、グラフィティは抵抗。そして弱き者たちの究極の叫び、アートを駆使して世界を明るく照らそう。豊富なペイントと見た目のカスタマイズオプションで、シティを救うヴァラーの個性を光らせよう。
RKGK / Rakugaki とWabisabiはRiot Games Underrepresented Foundersプログラムの一員であることに誇りを持ち、ゲーム開発の多様性を確保するために取り組んでいます。
Steamより引用