本日放送された”gamescom: Opening Night Live”にて、元”Bethesda Game Studios”のリードプロデューサーJeff Gardinerが設立した新スタジオ“Something Wicked Games”のデビュー作となるオープンワールドファンタジーRPG「Wyrdsong」が発表されました。
「Wyrdsong」を開発する“Something Wicked Games”は、”Bethesda Game Studios”や”Obsidian Entertainment”、”BioWare”に在籍していたメンバーによって2022年にに設立されたAAAビデオゲームを専門に開発するスタジオで、発表に併せて、城壁の上に立つ中世の騎士と日食が暗転して魔女とホワイトホールのようなものに入れ替わる謎多きアナウンストレーラーが公開されています。
Something Wicked Gamesは、Bethesda Games Studios、Obsidian Entertainment、BioWareのゲーム業界のリーダーたちと共同で、Jeff Gardinerが2022年に設立した独立系AAAビデオゲームスタジオです。
Something Wicked Gamesは、過激な創造性、スマートなイテレーション、権限のある決定、積極的なスケジューリングによって推進される、協力的な環境です。当ダイナミックなスタジオでは、業界屈指の才能を持つ人材を募集しています。当スタジオはオープンかつ包括的で、ベテランと先見性のある人材が混在し、完全なリモートワークに専念しています。
さとぼん
対応プラットフォームや発売日については明らかになっていませんが、”Fallout”や”The Elder Scrolls”、”Dragon Age”などに携わったベテランが制作するAAA規模のオープンワールドファンタジーRPGとのことで期待しています!!