先日、PC版の本作にパッチ1.04の配信を開始し、予告通りマウス用のキーバインド機能などが実装された「Dying Light 2: Stay Human」ですが、新たに”Techland”がPC版の本作にパッチ1.06の配信を開始し、ローカライズ音声とオリジナル音声(英語)の切り替え機能、モーションブラーやディスタンスブラーなどのビデオ設定の追加、Co-op後の死亡ループ問題、ゲームの安定性の向上などといった、多数の修正を実装したことが明らかになりました。
PC版1.06の修正点
- モーションブラーやディスタンスブラーなどのビデオ設定の追加。
- Co-opセッション後に死亡ループが生じる問題を修正。一部の特殊なケースは修正できていない可能性があり、調査中。
- 死亡時の画面に、ミッションエリア内でプレイヤーがリスポーンさせるブロック防止させるボタンを追加。
- 多数のクラッシュ修正とゲームの安定性の向上。
- ゲーム内のボイスオーバーをローカライズとオリジナル(英語)の間で切り替える設定の追加。
- キーボードとマウスのキーバインド設定に歩行やエイムのトグルを含む追加。
- Co-opセッション時に適切な楽曲が流れるよう修正。
さとぼん
PlayStationとXbox版1.04パッチについては、既に提出されており現在認証段階で、今週中にアップデート配信を予定しているとの事です。
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