先月、PS5・Xbox Series X/S・PC(Epic Games、Ubisoft Connect)・Stadia・Amazon Luna向けに2022年11月8日に発売が決定したことが明らかになった、”Ubisoft Singapore”が手掛けるオープンワールド海戦「Skull and Bones」ですが、本日”Ubisoft”がPC版の機能を紹介する新たなトレーラーを公開しました。
トレーラーでは、4K HDRや無制限のfps、レイトレーシング、21:9のウルトラワイドスクリーン、DLSSとFSRなどといったPC版の機能が紹介されています。
また、公式サイトでは、PC版の動作要件についても判明しており、4つのプリセットが存在することも明らかになっています。プリセットは以下の通りです。
PC版「Skull and Bones」の動作要件
低プリセット 1080p 30 FPS
- プロセッサー (Intel/AMD): i7-4790/Ryzen 5 1600
- RAM: 8GB (デュアルチャンネル)
- ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB/AMD Radeon RX 570 4GB
- オペレーティング システム: Windows 10 (64 ビットのみ)
- ストレージ: 65GB の空きディスク容量
高プリセット 1080p 60 FPS
- プロセッサー (Intel/AMD): i7-8700K/Ryzen 5 3600
- RAM: 16GB (デュアルチャンネル)
- ビデオカード: NVIDIA GeForce RTX 2070 8GB/AMD Radeon RX 5700 XT 8GB
- オペレーティング システム: Windows 10/Windows 11 (64 ビットのみ)
- ストレージ: 65GB の空きディスク容量
高プリセット 1440p 60 FPS
- プロセッサー (Intel/AMD): i7-9700K/Ryzen 5 5600X
- RAM: 16GB (デュアルチャンネル)
- ビデオカード: NVIDIA GeForce RTX 3070 8GB/AMD Radeon RX 6800 16GB
- オペレーティング システム: Windows 10/Windows 11 (64 ビットのみ)
- ストレージ: 65GB の空きディスク容量
ウルトラプリセット 4K 60 FPS
- プロセッサー (Intel/AMD): i5-11600K/Ryzen 5 5600X
- RAM: 16 GB (デュアルチャネル)
- ビデオカード: NVIDIA GeForce RTX 3080 10GB/AMD Radeon RX 6800 XT 16GB
- オペレーティング システム: Windows 10/Windows 11 (64 ビットのみ)
- ストレージ: 65GB の空きディスク容量
さとぼん
高プリセットでプレイするには、結構なスペックが必要になってくる感じでしょうか?
RTX 4000などといった新世代のグラボが間もなく発売されるそうなので、それによって現在の3000シリーズ相当のグラボの値段が少しでも低下してくれればいいのですが・・・。
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