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“ロボコップ”FPS「RoboCop: Rogue City」の概要紹介映像が公開

ゲーム情報

先日、戦闘・装甲・体力・技術・集中力・分析・推理・心理学の8つから成るロボコップのアップグレードを紹介するトレーラーが公開されていた、”Teyon”の”ロボコップ”FPS「RoboCop: Rogue City」ですが、11月3日(日本語PS5パッケージ版の発売日は11月30日)の発売が迫る中、本日”Nacon”が本作を60秒で紹介する映像を公開しました。

トレーラーでは、半人半機械のヒーロー”ロボコップ”が犯罪で混沌に陥ったデトロイトの街を支配を企む、オムニ社とマフィアの計画”プロジェクト・アフターライフ”に焦点を当てる映画”ロボコップ 2″の後にストーリー、内蔵スキャナーを使った証拠を発見する捜査、ストーリーに影響を与える街の住民のサイドクエスト、ロボコップのアップグレード要素、敵の武器や環境を利用した戦闘について紹介しています。

「RoboCop: Rogue City」の60秒で知っておくべきことを紹介するトレーラー

「RoboCop: Rogue City」は、”Terminator: Resistance”や”Rambo The Video Game”を生んだ”Teyon”が手掛ける80年代アクション映画”ロボコップ”を”Unreal Engine 5″を採用しゲーム化する作品で、全警官が憧れた伝説の半人半機のヒーローとなり、犯罪の巣窟となった危険がはびこるオールド・デトロイトに正義の鉄槌下すFPS作品で、暴力に持ち込むだけではなくゲームに選択肢を増やす対話オプションの存在、スキャンを使った事件の捜査、スキルツリーによる装備アップグレード、落ちている銃やオブジェクトを使った戦闘といった要素が用意されています。

「RoboCop: Rogue City」

「半分は人間、半分はマシーン、信念は警官」の不朽のヒーローとなって、危険が潜み犯罪が横行するオールド・デトロイトで法を執行せよ!

必要な手段を講じて法を執行しよう:

パワフルなハンドガン「オート9」をはじめとした20種類の武器。この中から法を執行する武器を選んで、この壮絶なファーストパーソンアドベンチャーで街から犯罪を一掃しよう。サイボーグとしての威力とサイバネティックスによる能力。ゲームが進むごとに進化するこの能力を駆使して、並外れた能力を持つ警官として法を執行しよう。

優先指令にする任務は君次第だ

オープンエリアをパトロールして、自らの正義を信じ、目標を達成していこう。証拠物件の捜索、不審者の尋問、社会秩序の維持…。この街の警官には毎日山のような任務があります。とはいえ、任務を軽々しく決めてはいけません。自らの決定が市民の運命を決め、任務の結果を左右することもあるのです。

『ロボコップ』の世界で楽しむオリジナルストーリー:

デトロイトの街が一連の犯罪に巻き込まれ、新たな敵がまた社会秩序を乱そうとしていています。調査を進めて行くにつれて、ストーリーは危険な計画の核心へと迫っていくことになります。『ロボコップ2』と『ロボコップ3』の間で起こるこのオリジナルストーリーをぜひお楽しみください。誰もが覚えているあの懐かしい場所を歩き、『ロボコップ』の世界のおなじみのメンバーにも再会しましょう。しかも1作目『ロボコップ』でロボコップの役を演じたPeter Weller本人が、このサイボーグ警官の声を演じるためにまたこの世界に戻って来ました!

さて出動の時間です…

Steamより引用 


さとぼん
さとぼん

先日デモの配信がSteamで開始され私もプレイしてみたんですが、かなり面白い!!

テレビ局をジャックしていたちんぴら”トーチヘッド”を制裁するゲーム序盤のストーリーだったんですが、オート9などの武器でヘッドショットした時の音の爽快感、エイムした際のスキャンモードの再現、敵や物を掴んで投げたり、部屋に突入する際のスローモーション演出は、映画のバイオレンスな感じがうまく表現できていていい感じでした。

気になった点は、一部シーンでフレームレートが不安定になりかくつきが発生していたこと、字幕のサイズを調整ができない感じだったので発売までに調整してほしいなぁと思いました。

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