昨年7月にPS5・Xbox Series X/S・PC向けに2023年6月に発売されることが発表されていた”Terminator: Resistance”などの作品を開発した”Teyon”の”ロボコップ”のゲーム「RoboCop: Rogue City」ですが、本日放送された”Nacon Connect 2023″にて、ゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開し、当初予定していた2023年6月から2023年9月に発売時期を延期したことが明らかになりました。
トレーラーでは、犯罪の巣窟となったデトロイトを舞台に正義の鉄槌を下すロボコップが、ドラッグの取引がされているゲームセンターを調査し、発砲をしてきた犯罪者たちにおなじみの拳銃オート9を使い応戦するシーンを確認できます。
「RoboCop: Rogue City」
全警官が憧れた伝説の半人半機のヒーローとなり、犯罪の巣窟となった危険がはびこるオールド・デトロイトに正義の鉄槌をくだせ。頼れる武器はオート9、工場謹製のマッスル、長年に渡る実務経験と、自由に使える多種多様な道具たち。自分の生まれ育った街を破壊せんとする悪党どもを、一人称視点で殲滅し、真実を解き明かせ。下された命令をどうこなすかは自分次第。しかし、物語が進行していくにつれて、相応の警戒が必要となる。腐敗と欲望には限りがないのだから。
さぁ、準備はできたか…
市民を守り法を執行せよ
Steamより引用
映像の最初のデトロイトの街の感じメチャクチャ好きだなぁ・・・。水たまりの反射やネオンの光、道に落ちたごみとか犯罪が起こってそうな街って感じしますよね。戦闘も相手の首を掴んで投げていたりと気になる点が結構ありますよね。スローになる場面とかは”Max Payne”のバレットタイムのようにプレイヤー自身でオンオフできる感じなのかな？
