“Motive Studio”が手掛ける「アイアンマン」新作ゲームの開発状況を説明、ゲームエンジンは”Unreal Engine 5″を採用

昨年9月にSFサバイバルホラーリメイク版”Dead Space”を手掛けた”Motive Studio”が、「アイアンマン」の全く新しい3人称視点のシングルアクションADVゲームを開発することを発表されていましたが、新たに”Motive Studio”が公式サイトを更新し、現在の本作の開発状況を紹介しています。

“Motive Studio”のゼネラルマネージャーPatrick Klaus氏によると、今年1月にリメイク版”Dead Space”をリリースしてから、スタジオの焦点は”アイアンマン”のプロジェクトに移り、現在プリプロダクションの初期段階でストーリー・デザイン・ゲームプレイを探求中であるとともにアイアンマンとマーベルのファンで構成されるコミュニティ評議会を設置したと説明。また、本プロジェクトを特別なものにするため。ゲームエンジンには”Unreal Engine 5″を採用したことを発表しています。

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— Motive (@MotiveStudio) October 19, 2023

“アイアンマン”の新作ゲームは、全く新しい3人称視点のシングルアクションADVで、アイアンマンの歴史に触れつつ、主人公のトニー・スタークのカリスマ性、創造的才能を生かしたオリジナルストーリーを展開することが明らかになっている他、”Marvel’s Guardians of the Galaxy”などの過去のマーベルタイトルの開発に携わったOlivier Proulx氏、”BioWare”で活躍していたIan Frazier氏、”Assassin’s Creed”シリーズのプロデューサーを務めていたMaëlenn Lumineauなどベテランが”Motive Studio”に加入しています。